がんばれ!映画『ヤルク・フィキル』

東京在住のエチオピア人青年がメガフォンをとった!
昭和初期の華族令嬢とエチオピア王子の世紀の婚約話が映画に!
初の日本製アフリカ映画の完成を目指して応援するブログ

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映画祭での上映無事終了!

当日会場。この後も人がわらわらと増え続けほぼ満席に。


鑑賞後の観客にNHKのインタビュー

『ヤルク・フィキル』のシネマアフリカ2010での上映が無事に終了。

30分の短編映画として一応の完成をみた『ヤルクフィキル 遠距離恋愛』を日本製アフリカ映画応援企画として上映。将来的には、さらに史実のリサーチを進め、長編化する予定のため、作品最後にはto be continuedと表示されている。

ケニア映画『さよならを言いたくて』の上映前に、『ヤルクフィキル』を上映し、その後Dawitさんによるトーク、そして『さよなら〜』上映というプログラム。
日曜の朝一、10:30開始という厳しいスケジュールながら、予想を超えて130名を越える観客が集まり、この日は、NHKの取材が入ったこともあって、会場は朝一とは思えない活気に包まれた。

何ともすごかったのは、100名近いエチオピア人が映画を観に会場に集結したこと。本当に彼らのネットワークと団結力には驚きである。朝方、打ち合わせのためにフィルムセンター近くのカフェに向かったのだが、小さなカフェはさながらエチオピアンに占拠された体で、あの瞬間、日本中のエチオピア人口の半分があの店の中にいたのではないかと思われる!

おかげで会場も不思議な、そして暖かいムードに包まれ、普通に見に来ていたお客さんも驚きつつ、アフリカの映画館にいるような雰囲気を楽しんでいたようだ。映画の反応はまずまず。日本の描き方にのけぞる人はやはり続出したが、昭和初期という遙か昔にエチオピア王族と日本の華族令嬢の間にあった婚約ストーリーという史実を初めて知る人も多く、興味深く観てもらったことがアンケートから伝わってくる。

上映後には、少なからぬ観客がDawitさんに感想や批判を伝えるために残ってくれ、映画の内容について、日本での映画作りについてなど、熱く語りあっており、その側から、エチオピアンたちが次々と「おめでとうっ」「よくやった!」と握手を求めておとずれ、そこに観客インタビューを撮影する取材班が加わったため、会場出入り口は、人と機材でごった返しものすごい様相に!

何はともあれ、無事終了に乾杯!

記:吉田未穂


フィルムセンター前にて 集まったエチオピアの観客たち


上映後のトークにてDawitさん

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